1.国内トップレベルの断熱性能


◆外皮平均熱還流率、国が定める住宅の断熱性能の指標 UA値0.46以下

 

 

 

 

◆断熱等級6

等級6レベルの断熱性能の家では、冬でも室温が13℃を下回ることがほとんどありません。

15℃未満となる割合は10%程度です。

少しの暖房で20℃以上の快適で健康的な室内空間を確保できます。

さらにエネルギー消費量も、等級4(2025年度義務化予定)に比べて50%程度の削減となり、省エネな暮らしも実現できます。

 

 

 

 

 

◆国内トップレベルの断熱性能HEAT20-G2

HEAT20とは「20年後を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の呼称です。

室温というわかりやすい指標を用いて、エネルギー性能やコストとのバランスの中で基準を示しています。

 

 

 

 

◆断熱性を高めたときのメリット ー 快適に・健康に・経済的に暮らせます

 

冬、部屋と部屋との温度差が少なくなり、廊下やトイレなど暖房がないところも

快適な空間になるほか、結露・カビ・ダニを減らすことができ、ぜんそくや

アトピー性皮膚炎の改善率が高くなると言われています。

もちろん、冷暖房費が大幅に節約できるなど、多くのメリットがあります。

 

・血圧改善

・暖かな暮らしが脳の老化を遅らせる

・暖かな幼稚園では病欠も少ない

・睡眠の質も作業効率もアップ

・断熱性が高い家=光熱費削減

 

 

 

 

 

2.最高レベルの耐震性能


斎藤建設は、消防署や警察署等の防災拠点となる建物の耐震性、耐震等級3を標準装備しています。

これは木造住宅の3段階ある耐震等級のうちの、最高耐震等級になります。

想定外の大地震や繰り返しの強い揺れにも、その強さを実証。

震度6~7の地震でも軽い補修程度で住み続けられるレベルを目指しています。

 

 

 

 

3.利便性 ー ツーアクション窓+着脱自在の網戸


未来パネル専用の「高性能トリプルガラス樹脂窓」を標準装備しています。

1つの窓で「内開き」と「内倒し」2タイプの開閉をする便利なツーアクション窓です。

内開きで掃除も簡単、内倒しで換気も安心です。

ガラスは高断熱性を実現するトリプルガラス。

トップクラスの断熱性能と、高いデザイン性を持ち、エネルギー消費の削減はもちろん、室内の断熱環境も改善します。

さらに網戸は着脱可能なので、お手入れも簡単です。